みまきはらファームの日々
2014年1月長野県佐久市の御牧原台地で独立就農しました。 無農薬・無化学肥料で野菜を育てています。 新人農家の失敗談や御牧原の恵まれた自然の四季を伝えていきます。
2013年12月23日月曜日
タマネギ霜対策
ここ最近雪が断続的に降り、日陰の雪が溶けずに残っています。
朝の最低気温はマイナス3度からマイナス8度くらい。
朝早くは土も凍って畑に出られません。
タマネギの苗が霜で根の痛みが出始めたので株もとにモミガラを撒きました。
べた掛けをするか迷いましたが、モミガラはそのまま有機質として土壌改良にも役立つので手間ですがモミガラを一株ずつ株もとに撒いていきました。
粘土質の畑は湿っていると長靴に土がべっとり絡みついて足幅が2倍くらいになります。重くて歩くのにも一苦労です。
2013年12月14日土曜日
モミガラ堆肥
なかなか発酵しないので先週米ヌカ60kgを追加しました。
1週間経って切り返したところ、発酵したから甘い匂いがし、奥の方は50度を少し上回る位に温度が上がっていました。
全体に発酵が進み一安心。
これでなんとか春の土作りに間に合いそうです。
しかし、一人で切り返すのに2時間かかりました。
かなりの重労働ですが、美味しい野菜を作るため、来年も頑張って切り返します。
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